| Telephone 025・048 |
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今や、生活に欠かせなくなった「携帯電話」。
2007年(平成19年)3月末の契約数は、携帯電話が9,671万7,920契約、PHSが498万0,245契約と、計算では75.7%の人々が携帯電話を持つような時代となった。
一方、「いえ電」とよばれるようになった固定電話の契約数だが、1996年度の6,285万契約をピークに減少傾向にある。ついに、2003年(平成15年)3月には6,000万契約を割り込んだ。携帯電話・PHSなどの移動体通信の爆発的な普及は、通信・通話の大変革(「ICT革命」または「IT革命」)をもたらしたといっても過言ではない。また、インターネットを活用した「IP電話」(VoIPシステム)が普及しはじめ、さらなる変革がやってくるかもしれない。
しかし、いくら携帯電話やPHSが普及したといっても、通信・通話の主力は「固定電話(いえ電)」ではないだろうか。確かに、大学生や新社会人の一人暮らし世帯には固定電話はないかもしれない。だが、インターネットにADSL接続するには固定電話が必要であるうえ、「IP電話」も既存の固定電話網を活用したシステムである。
やはり、6,000万契約を割り込んだとはいえ、固定電話網は重要な社会基盤のひとつであることには変わりないだろう。
さて、突然だが、「03」と聞いて何をイメージされるだろうか? ここで“東京の市外局番”をイメージされた方は、電話番号通かもしれない。
よほどのことがない限り、固定電話の番号は変更されない。いたずら電話、迷惑電話の被害などで変更したい場合は、NTTに変更の申込みはできるが、固定電話の番号はずっと使っていくもので、何らかの書類や年賀状などにも電話番号を書くことが多いものである。もしかすると、私たちの生活の中で一番多くの機会で書く「数字」のひとつではないだろうか。
携帯電話も同一会社の機種変更などであれば、番号が変わることはない。他社への変更は、番号が変わってしまうが、2006年(平成18年)からは番号が変わらないまま他社への変更ができるようになる「番号ポータビリティ」が始まる予定である。
一家に1台の固定電話時代から一人1人の携帯電話時代、さらにVoIPシステムのIP電話へと変革していくだろう電気通信の世界。
そんな身近な「電話番号の“ナゾ”」に迫ってみたいと思う。
電気通信の技術者ではありませんし、専門家でもありませんので、専門的なことは何も知りません。あくまで、一電話ユーザーが考察した内容です。もちろん、電気通信関係の専門家からのご指摘をいただければ、うれしい限りです。
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