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さいたま新都心駅
209系電車
浦和駅・大宮駅
バンガイ 浦和にゃ七つの駅があるッ!
Saitama-shintoshin Sta.

さいたま新都心駅

自然の光が差し込むコンコース

2000年4月1日撮影(さいたま新都心)

さいたま新都心駅コンコースの屋根の一部がガラス張りになっていて、自然の光がコンコースに直接差し込んでくる。どこか、ほっと暖かい気持ちにさせてくれる。ホームから上がれば、段差なく改札口へ向かう。コンコースの頭上には、各線の発車案内のATOS表示器が一列にずらっと並んでいる。

新型の自動精算機

2000年4月1日撮影(さいたま新都心)

 自動清算機は、車椅子での利用も考慮した新型の清算機が採用された。タッチパネル式で、英語表示にも対応している。

ズラっと並ぶ新型自動改札機

2000年4月1日撮影(さいたま新都心)

 さいたま新都心駅には、従来の改札機よりも小型で、威圧感もない新型の自動改札機が導入された。その後、首都圏各駅にはこの改札機が導入されていった。このまま、非接触ICカードシステム「Suica」ユニット取付けにも対応できる。

  さいたまスーパーアリーナ、さいたま新都心合同庁舎などは、この改札口を出て左に向かう。

白、白、白

2000年4月1日撮影(さいたま新都心)

 大宮駅からの新幹線指定席特急券や東京からの東海道新幹線のきっぷが必要なら、このみどりの窓口となる。対話式タッチパネルの券売機もある。

自動券売機

2000年4月1日撮影(さいたま新都心)

 さいたま新都心駅の自動券売機は、すべて新型。大宮からの新幹線自由席特急券などの発売にも対応している。入場券もこの券売機で購入できる。

 さいたまスーパーアリーナでのイベントなどに対応するためか、22機も設置されている。

新しい街の闇に浮かぶさいたま新都心駅

2000年11月3日撮影(さいたま新都心)

 さいたま新都心駅は、夜になると昼間と違った顔を見せてくれる。

Suicaスイカ」スタートのテレビCMに登場したさいたま新都心駅

 2001年(平成13年)11月18日から、JR東日本の非接触型乗車ICカードシステム「Sucia」が導入された。その年の11月上旬から放送されたSuicaのテレビCMは、さいたま新都心駅を舞台に撮影されたものだった。出演は、NHK「ちゅらさん」でヒロインを演じた国仲涼子となぎら健壱(Suicaペンギンの着ぐるみ)。

ナレーション
「11月18日のことでした。」
自動改札を通ろうとして、定期入れからSuica定期券を取り出す国仲涼子
なぎらペンギン
「あー、ねー。お嬢さん、お嬢さん。」
なぎらペンギンの声に振り返る国仲涼子
「それ、Suicaでしょ? JR東日本のIC定期券。」
国仲涼子
「IC?」
首を傾げる
なぎらペンギン
「定期入れから出さなくていいの。」
「タッチ アンド ゴー! タッチ アンド ゴー! で行けちゃう。」
なぎらペンギン、自動改札で実演説明
「はい、それしまって」
国仲涼子
「はい」
国仲涼子、Suica定期券を定期入れにしまう
なぎらペンギン
「じゃあ、いってみよう。せーの! タッチ アンド ゴー!」
Suica自動改札のタッチパネルがアップになり、自動改札が開扉。国仲涼子、自動改札を通過
「そうそうそうそう! いってらっしゃい。明日も待ってるよ!」
自動改札の外で手を振り国仲涼子を見送るなぎらペンギン。さらに改札前に止まる人に声をかけようとするなぎらペンギン
国仲涼子
「おじさん、おじさん、おじさん……」
自動改札を通り、なぎらペンギンを探す国仲涼子
ナレーション
「11月18日、スイカから始まる、あたらしいまいにち。――JR東日本。」

新標準の駅名標

2000年4月1日撮影(さいたま新都心)
2000年4月1日撮影(さいたま新都心)

 さいたま新都心駅開業により、さいたま新都心駅はもとより、大宮駅、浦和駅、赤羽駅の一部の駅名標が新標準に替えられた。JRの旧標準駅名標誕生から10年。速読性を重視して、一番大きな文字がひらがなから漢字に改められた。

 さいたま新都心駅は、英訳では「Saitama-Shintoshin」になる。駅ではないさいたま新都心は「Saitama New Urban Center」と訳されているが、駅は日本語をそのままローマ字にしたものになった。

Station for 21st Century

2000年4月1日撮影(さいたま新都心)

 「21世紀のモデル駅」となるべく、さいたま新都心駅は設計された。さまざまなところにそれを垣間見ることができる。

 この駅名標もJR東日本の新標準(大型文字が漢字、ラインカラーをワンポイントに採用)。そして、ホーム上に建つ案内板もピクトグラム(絵文字)を多用した新標準の案内板。そしてなによりも「誰にとっても利用しやすい、人にやさしい駅」がバリアフリー(障壁除去)時代には一番重要になってくるだろう。

白、白、白……

2000年4月1日撮影(さいたま新都心)

 さいたま新都心駅は、白を基調にした明るい駅。ただし、午後になると、新都心の合同庁舎などのビル群の日陰に入ってしまい、暗くなってしまう。

 しかし、それを感じさせない白い駅。汚れが目立ってしまいそうだ。なるべく、この白さをずっと保ってほしい……

ウェーブ

2000年4月1日撮影(さいたま新都心)

 さいたま新都心駅のホーム屋根は、波をイメージした屋根になっている。直線的な建物が多いさいたま新都心で、ワンポイントのアクセントになっているだろう。

ATOSアトスシステムも導入

2000年4月1日撮影(さいたま新都心)

 ATOSアトスは、正式に「東京圏輸送管理システム(Autonomous decentralized Trafic Operation control System)」といい、JR東日本の新世代の運行管理・旅客案内統合システムである。さいたま新都心駅が開業した4月1日には、有珠山の噴火による寝台特急〔北斗星〕などの運転変更が案内されていた。

115系電車

2000年4月1日撮影(さいたま新都心)

 さいたま新都心駅に入線してくる宇都宮線・高崎線の115系電車。宇都宮線と高崎線の上野発着の普通列車だけがさいたま新都心に停車する。

 この115系電車は、2000年(平成12年)6月に登場した新型電車E231系電車に置き換えられ、高崎線では2001年(平成13年)度に、宇都宮線では2004年(平成16年)10月に撤退し、首都圏から115系電車が姿を消した。

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