トップplus+上々≠ネ旅IV 2006上野
〔あけぼの〕
〔あけぼの〕
青森(連絡船埠頭)
〔スーパー白鳥1号〕
〔スーパー北斗13号〕
〔スーパー宗谷1号〕
〔スーパーホワイトアロー22号〕
〔北斗星2号〕
〔北斗星2号〕
上野
JôJô Tour 2006

2006年 〔北斗星〕再び… “上々”な旅IV

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 薄暗い上野駅地平ホームに到着した寝台特急〔北斗星2号〕。
 色褪せることない〔北斗星〕のヘッドマーク。
 青森から牽引してきたEF81 78の前には車止めしかない。
2レ 寝台特急〔北斗星2号〕
0.0 札 幌 17:12発
44.0 南千歳 17:45着
17:46発
71.2 苫小牧 18:05着
18:06発
111.7 登 別 18:41発
129.2 東室蘭 18:57着
18:59発
151.9 伊達紋別 19:20発
164.9 洞 爺 19:33発
206.4 長万部 20:03着
20:04発
237.6 八 雲 20:28発
269.2 20:53着
20:54発
318.7 函 館 21:41着
21:48発
866.5 仙 台 4:54着
4:56発
945.5 福 島 6:00着
6:02発
991.6 郡 山 6:38着
6:39発
1,108.8 宇都宮 8:10着
8:11発
1,188.0 大 宮 9:13着
9:14発
1,214.7 上 野 9:41着

上野駅13番線ホーム

 寝台特急〔北斗星2号〕が王子を過ぎた頃、「あと、7分ほどで終点、上野に到着します。13番線ホームに到着、お出口は右側です。……」と最後の車内放送が流れ始めた。山手線や京浜東北線、常磐線への乗り換えに加え、東京からの東海道新幹線や新宿からの中央本線特急への乗り換えも案内された。「またのご利用をお待ちしております」と案内放送が終わる頃には尾久を過ぎ、日暮里が近づいていた。

 上野駅13番線ホーム、9時41分。札幌から約1,200km、16時間半。寝台特急〔北斗星2号〕は長い旅路を終えた。隣の14番線ホームには先行していた寝台特急〔カシオペア〕が尾久車両センターへの回送を待っていた。

 荷物を手にした寝台特急〔北斗星2号〕の乗客が中央改札へ、乗り換え階段へと散っていく。中には先頭機関車のEF81 78と記念撮影している家族もいる。いまだ〔北斗星〕の人気は衰えていないようだ。果たして、この一泊にはどんな想い出が詰まっているだろうか……。

 新幹線や飛行機の「時間勝負」の時代にあえて逆行するような16時間半の旅。そこには「寝台列車でしか味わえない」旅がある。一方で、登場から18年が経った寝台特急〔北斗星〕に陳腐化の波は確実に寄せている。だから、JR東日本は1999年(平成11年)から全車2人用A個室寝台の寝台特急〔カシオペア〕を登場させた。しかし、B寝台にも根強い需要はある。登場20周年を前に、そろそろ抜本的なリニューアルが必要なのかもしれない。

 実は、計画時点では寝台特急〔北斗星2号〕ではなく、これより遅く札幌を発つ寝台特急〔北斗星4号〕を狙っていた。そうすれば、札幌滞在時間も延び、さらに、JR東日本の〔北斗星〕車輌にも乗車できるという、一石二鳥≠セった。しかし、JR東日本の車両で運行される寝台特急〔北斗星4号〕は個室が少なく、既に満室で指定券を確保することはできなかった。しかし、JR北海道が運行する寝台特急〔北斗星2号〕は、「これぞ〔北斗星〕」を体現させた編成ともなっている。やはり、JR北海道がどれほど〔北斗星〕に力を入れているか窺えるだろう。

 「上々≠ネ旅」史上最長を誇り、函館−札幌−旭川間をJR北海道の看板列車で乗り継いだIV・北海道編は、出発地・上野駅13番線ホームでその幕を閉じた。

 旭川から上野(東京都区内)までの乗車券は、経由地のスペースが足りず、「東北」が手書きで追加された。

《特別付録》 寝台特急〔カシオペア〕〔北斗星〕〔トワイライトエクスプレス〕、急行〔はまなす〕運行時刻表
(PDFファイル:165.33KB、新しいウィンドウが開きます)

特別付録について
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寝台特急〔北斗星2号〕の車輌編成
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電源車
カニ24 503
←函館 上野・札幌→
  • 1号車・11号車のB寝台は、4人利用で個室化

(完)

(北海道イメージアップキャンペーンキャッチフレーズ・ロゴタイプ届出番号2598)
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