| Series 200 |
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1982年(昭和57年)の上越・東北新幹線開業時から使用されている車輌である。当初は12輌編成だったが、8輌編成が登場したり、2階建て車輌を組み込んだ16輌編成が登場した(この16輌編成は2004年3月引退)が、上越新幹線では、リニューアルされた200系10輌編成が主力になっている。
この車輌は、東海道・山陽新幹線用の0系電車よりも雪と寒さに対応した電車になっている。最大の特徴は、雪切り室とボディマウント方式。雪切り室とは、モーターを冷却する空気を取り入れるのに、雪を排除するための装置で、200系電車にしか搭載されていない。また、ボディマウント方式は、床下の電気機器を覆い隠して、雪の滲入を防ぐというもの。雨であれば問題ないのだが、雪はいったん融け、再び凍ると、電気機器を壊す恐れが大きいからである。
1982年の登場以来、20年が経過し、E1系電車、E2系電車など新型電車が登場し、200系電車には引退し廃車された車輌も少なくない。ですが、廃車予定にない200系電車はリニューアルされ、外観も従来のクリーム地にグリーンのラインから、白と紺のツートンカラーに変わった。「西の青、東の緑」はいまや通用しなくなってしまった。リニューアルされた200系電車は、もうしばらくの間、上越・東北新幹線で活躍することになっている。
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